■直接売買
いわゆる雑誌の個人売買ページなどで「売りたし」として掲載されている
船や、マリーナのオーナー同士、友人知人関係などで、
直接船を売買する方法です。
中間マージンが省けますから、その分、金額的には売り手にも
買い手にもメリットのある売買方法ですが、多少は売り手が船の
整備を行ってくれるとしても、基本的に現状渡しに近い状態です。
ただ、たとえば売り手のオーナーが気付かないうちに、
船に何らかの深刻なトラプルが進行していて、
購入後にそれが表面化するといった事態はあります。
こうなると、売り手にも買い手にも何ら悪意があるわけでは
ないのに、売買としては最悪の結果になってしまうわけで、
そういったリスクは、どうしても覚悟しなけれぱなりません。
どうせ購入後にはなんらかの整備をすることになるわけですから、
購入してから整備を依頼することになるメカニックの方やマリーナの
整備担当者などに、一緒に船を見てもらうという方法はあります。
もちろんその際にはちゃんと仕事として依頼し、
同行してもらうわけですが、それならば、
いくらか安心感も増すでしょう。 |